一念発起して看護師になったひと

大企業時代の同期生が、看護師になったそうです。全くの畑違いの仕事の看護師という職業への転職です。
どうしてそんな道をたどることにしたのか興味深くて、いろいろと聞いてみました。

まず、看護師になろうと思ったきっかけは、大企業に勤めていた時に、うつ病になる人があまりにも多かったとのことでした。大企業なので、社員数も多いし、今の時代、うつ病はめずらしくもなくなってきましたが、そんな状況を見て、人間に絶対必要な仕事は医療関係だと思ったそうです。また、その先を見据えて、介護士の必要性も感じてきたそうです。

そこで、仕事をしながら、まず通信講座で介護士の資格を取得。
そして、いよいよ仕事を辞めて、看護学校に入学。
3年間みっちり学び、看護師になりました。

そして、以前の会社に勤めていた同僚と結婚。そのご主人の転勤の関係で、地元の九州から、北海道へ。この10月から北海道の病院に勤めているとのこと。何が不安かといえば、これからの雪の季節が不安だそうです。九州にいたら絶対に苦労することのない、積雪という環境の中で、どう生活していけるか、それが目下の不安とのことでした。

看護師をしていてやりがいを感じるのは、患者さんに対して心通うコミュニケーションをとりながら、最善の治療をすることができたときや、そのことを感謝されたときだそうです。
でも、厳しい仕事なので、特に何がというわけではないですが、ストレスが思ってる以上にたまってるみたいだ、ということでした。日々の疲れがその日のうちに取れないので、疲れがたまりっぱなしだそうです。「気持ちの切り替えが下手なんです」とのこと。これは大変なことだと思います。まだ引っ越したばかりで、お茶のみ友達もいないし、休日はひたすら寝ているとのこと。でも、寝だめってできませんよね。やはり何か気分転換をすることのできる工夫をしないと、これから大変だろうなと思います。基本的にインドア派とのことで、休みの日は閉じこもってるそうですが、それでも、地元にいるときは、休みの日にはパアッと友人たちと遊びに行くこともあったそうです。北海道でもそんな友人が早くできるといいなと思います。

転勤族のご主人なのに、その先々で看護師をするのも楽しみ!なんて健気なことを言う頑張り屋さんです。